犬のしつけ本 上手な選び方

しつけ本の選び方

初めて犬を飼う方は、きっと「犬の飼い方」などの本を探すのではないでしょうか。でも最近はペットブームも手伝って、本当に様々なペット関連の本が出版されています。
しつけの本にしても、その著者の考え方によってしつけの方法も違ってきますし、どれを買っていいのか本当に悩んでしまいます。
しつけの本を選ぶポイントとしては、犬種によっては育て方の過程が多少違ってきますので、可能であれば中身を確認して自分の飼う犬種が掲載されている本を選ぶようにしましょう。
子犬から飼うのであれば、子犬の頃からの育て方や注意事項が載っている本がおすすめです。
また、犬の性質を知っておく事は、これからしつけを行っていく上で必要な知識となってきますので、その辺に触れている本もおすすめです。

いくつかの本を読んでみる

犬のしつけの仕方は一つではありません。その犬種や、犬の持って産まれた性格によっても最適な方法が違ってきます。
1冊の本を読んでその通りにやってみたとします。もしも上手くいかなかったら、自分の犬は覚えが悪くてダメだと思うのではなく、他の本も参考までに読んでみるのもいいかもしれません。
次に読む本の方法が、自分の犬には合っているしつけ方法かもしれません。
そして全てを本の通りにする必要はありません。本はあくまでもヒントを得る為の道具として捉えてください。
数冊の本を読んだのであれば、犬の性格に応じて、お散歩のしつけはこの本のここ、無駄吠えのしつけはこっちの本、などといいとこ取りをしていけばいいのです。

本を読んでしつけをする時の注意点

しつけの本を一生懸命読んで実行しているのにうまくいかない、と嘆く飼い主さんもいます。話をよく聞いてみると原因はあっさり判明する事もあります。

・色んな本を読み過ぎて、しつけの方法がまざってしまっている
・著書の一番伝えたい内容がきちんと理解出来ていない
・本の通り実践出来ていない

真面目にしつけに取り組んでいる飼い主さんに限って、思い込みで実践してしまっている方が多いように思います。
しつけは、焦る事なく犬と一緒に楽しく、気持ちを楽に持って行っていく事が一番です。

犬との主従関係

しつけ本の中で一番意見が分かれているのが、犬と飼い主さんの主従関係の構築についてではないかと思います。
犬を番犬や猟犬として飼っていたひと昔前と違い、今は犬は家族の一員としての位置付けとなっています。当時のように飼い主さんに絶対服従というしつけは必要ないかとは思いますが、飼い主さんの事をリーダーとして認識させる為の主従関係構築のしつけは絶対的に必要だと思います。
犬という動物はリーダーに従う性質を持っています。これは本能といってもいいでしょう。犬に様々なしつけをする時には、飼い主さんをリーダーとして犬が認識しているかしていないかで、しつけの進み具合もだいぶ違ってくるのは明らかです。
ただ最近では、このリーダーという考え方自体を否定している本も多数あります。それぞれの著者の考え方がありますので、それを否定する気はありません。
色々な情報があって迷う事もあるかもしれませんが、知識として持っておいて損はないと思います。様々な意見を見聞きして、最終的にどのようなしつけの方法を取るのかは飼い主さん自身が決める事です。

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