犬の散歩のしつけで押さえたい3つのポイント【首輪とリードで簡単!】

子犬のうちから首輪とリードをつけるしつけを始めましょう。

首輪とリードをつけるしつけトレーニング

はじめは、ゆるめの大きさの首輪で始めましょう。

トレーニングの方法

  • 首輪とリードをつける。
  • 室内でリードをつけて自由に行動させる。
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目標

  • 首輪を上手くつけられるようになる。
  • リードをつけて歩けるワンちゃんになる。
犬の散歩

子犬の首輪のつけ方

  1. 首輪にリードをつけておきます。
  2. 膝の間にワンちゃんをお座りさせます。
  3. あごを押さえて、下から首輪を回し、後ろでとめます。
  4. 首輪とリードをつけたまま、部屋の中で自由にさせて慣れさせます。

首輪とリードをつけるしつけのコツ

首輪をつける時は犬と向き合わないようにしましょう。

子犬の正面から、首輪をつけようとすると、逃げて上手くつけられません。

また、首輪を噛んでおもちゃにしたり、飼い主に対して噛んだりします。

必ず、子犬を膝の間に座らせて、後ろからつけるようにしましょう。

子犬の散歩の練習のしつけ方

子犬の頃から散歩を行い、色々なところに行ってみましょう。

トレーニングの方法

  • リードをつけて室内で散歩の練習をしてみる。
  • キャリーバッグもしくは抱っこで屋外を散歩しよう。
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目標

  • 人間がリードを引っ張って散歩することに慣れる。
  • 外の音や刺激に対して、穏やかに対応できるワンちゃんになる。

子犬の散歩のさせ方

  1. リードをつけて、撫でながら褒める。
  2. リードを持って、部屋の中をゆっくり歩く。
  3. ついてこない時は、長めにリードを持つ。
  4. そのまま遊ばせたり、名前を呼んでみたりスキンシップをとる。
  5. 1~4まで慣れたら、キャリーバッグもしくは抱っこで子犬を外へ連れ出す。
  6. 子犬に外が見えるようにして、散歩する。
  7. 電車の踏切・人が多い場所・他の犬が散歩している公園などに行く。