噛み癖を直すしつけ 噛み癖の多いチワワ

チワワ

チワワは何故噛むの?

小さくて可愛いチワワですが、噛み癖に悩んでいる飼い主さんが意外と多い事には驚きます。ただ、決してチワワだから噛むのではなく、犬は基本噛む動物なのです。

では、何故噛まない犬もいるのか。その理由の一つに子犬の頃の社会化がうまく出来なかった事があります。

子犬の社会化期の必要性

子犬は生後二か月位までの間に、母犬や兄弟犬と一緒に育ちながら、噛む行為の力加減を学びます。これを犬の社会化期といい、子犬にとっては将来の性格を左右しかねないとても大切な時期です。

ただ、多くのチワワはこの時期には既にペットショップのウィンドーの中に並んでいます。早い時期に母犬や兄弟から離されてしまった犬には、本来飼い主さんが責任を持って、母犬に代わり社会化を身に着けさせなければなりません。

時には厳しくしなければならない事もありますが、相手は小さな子犬です。なかなかそうもいかない事と思います。

しかしながら、子犬頃の甘噛みの段階で、きちんとしたしつけをしておかないと、いくら小さなチワワといえども、思い切り噛んだら大怪我に繋がる事もあります。

噛み癖をやめさせるには

噛み癖をやめさせる基本の方法です。

遊んでいる時などに、犬が噛んできたり飼い主さんの手に歯が当たったりした瞬間に「痛い」などと声を出してすぐに遊びを中断します。

犬は飼い主さんの声と、遊びを中断された事に驚いた表情をするかもしれませんが、その瞬間に噛む行為は一度止まるはずです。

遊びを再開するのは少し時間をおいてからにしてください。そしてまた噛んだら、遊びはまた中断です。これをただ繰り返します。

犬はせっかく楽しく遊んでいたのに、遊びを中断されて不満に思いますが、そのうちに何故遊びが中断されてしまうのかに気が付きます。そして徐々に遊びが中断される原因である「噛む行為」をしなくなっていきます。

この方法を試す時には、犬が噛んだからといって叱ったり叩いたりは絶対にしないでください。そのような事をすると、犬に恐怖心を与えるだけになってしまいます。

臆病な犬は、他人との接触に気を付ける

飼い主さんには噛んだりする事はなくても、初めて会う人や、あまり慣れていない人に噛んでしまうチワワも多いです。これはほとんどの場合、恐怖からくるもののようです。

犬好きな人から見れば、小さなチワワをとても可愛いでしょう。可愛いですねと言って、頭を撫でようとしてくれる方もいるはずです。飼い主さんも、きっと笑顔で応じていると思います。

でも犬の目線になって考えてみてください。よく知らない人の大きな手が、自分の頭に覆いかぶさってくるのです。相手が撫でてあげようとしているなんて事は、犬には分かりませんので、それは恐怖意外のなにものでもありません。

噛むまではしなくても、唸る犬もいます。この唸る気持ちが極限に達すれば、噛む行為に移行してしまいます。

全ての犬が、頭を撫でられて喜ぶとは限りません。飼い主さん意外には心を許してない犬もたくさんいます。自分の犬を守るのは飼い主さんの責任ですから、その犬の性格をよく理解して、知らない人を怖がるような臆病な子でしたら、むやみに知らない人に触らせたりしないように、断る事も大切です。

他の人にも慣れるようにしたいのであれば、その犬の性格をふまえたうえで、無理のないようにゆっくり慣らしていくようにしてください。

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