英語で教える犬のしつけ。日本語と英語の併用

家族間で日本語と英語の併用

犬のしつけを英語で行いたいと考えても

・家族全員で統一出来ない

(年配者や飼育経験者の中には、日本語でのしつけがスムーズと感じることもあります)

・単語を覚えられない

(なかなか日ごろから英単語への触れる機会がないと、英単語を覚える事が面倒に感じることもあります)

・場面によって、つい日本語で指示を出してしまう

(急いでいる、突発的な行動、イライラしている時などつい日本語で指示を出したり、叱る事があります)

このように、完全に英語だけを使用した犬のしつけは難しいものです。しかし、犬には人間の3歳児程度の言語理解能力があります。知能の高い犬種であれば、7歳児程度の理解力を持つとも言われています。

その為、飼い主の行動やその場の雰囲気、日常の生活サイクルから飼い主の意図を汲み取る事が出来ます。

つまり、愛犬が指示に従わないのは、「日本語」「英語」の併用が理解出来ない為ではなく、別の理由があるのです。

英語を用いたしつけには、様々なメリットがありますが、まずは無理をしない、ストレスをためない事を第一に考える必要があります。

家族の中で、子供たちは英語でしつけをし、祖父母は日本語でしつけ、父母は日本語、英語併用というようにそれぞれの手法が異なっても、犬はきちんとしつけを理解する事が出来る動物です。

ハンドサインが成功の秘訣

犬のしつけに「英語」を用いる場合、「ハンドサイン」も併用すると益々しつけの効果が高まります。

ハンドサインとは、言葉と合わせて手で合図をする事です。例えば「オスワリ」という言葉と同時に掌を犬の頭の上にかざすなどです。

ハンドサインの一例は

・カム(オイデ)の合図と合わせて、手を前後に振る

・ダウン(フセ)の合図と合わせて、手を上下に振る

・シット(オスワリ)の合図と合わせて、握り拳を作る

などです。ハンドサインは飼い主が使いやすい合図に決めておきます。この方法を習得すると、ドッグランなど愛犬が遠く離れた場所にいても合図を伝える事が出来ます。

騒々しい場所で、愛犬に伝わる様に英語を叫ぶのは、恥ずかしい、聞き取れているかわからないものです。

その為、愛犬の名前をよび、ハンドサインで指示を出すという手法が効果的です。

また、ハンドサインが身に付いている場合、静かにしなければならない時にも非常に重宝sます。

・動物病院の待合

・犬を連れて列に並ぶ必要がある時

・犬同伴可能な飲食店で食事をしている最中

などです。何度も声に出して合図を出さなくても、ハンドサインだけで愛犬をコントロール

出来、大変スマートです。

犬の思考回路

なぜ、犬のしつけにおいて「日本語」と「英語」の併用に支障がないかというと、犬の事項回路がまるでパズルのように構築されている為です。

指示を出す相手に応じて、犬はその言葉を理解し、接し方を変えています。

例えば、犬の名前を呼ぶ時に

・呼び捨てにする人

・「ちゃん」付けで呼ぶ人

・あだ名で呼ぶ人

が居ます。もちろん名前をそのものも変化し、口調も異なります。しかし、犬は相手の特徴を理解し、自分の名前が呼ばれている事を理解出来ています。

しつけも同様で、相手ごとに指示に使われる単語を理解出来ます。

犬のしつけは、日本語、英語の併用も問題無

そもそも犬には「英語」「日本語」という概念がありません。その為、家族全員が英語をしつけに用いなくても一切問題がないのです。

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