英語で教える犬のしつけ。小さな子供のいる家庭におすすめの理由

子どもが犬をしつける方法

「ダメ」「イケナイ」「コラ」マイナス言葉の多用は逆効果

小さな子供と犬が共に生活をする事、情操教育に大変効果があるとされています。しかし、実際には、小さな子供の世話と子犬のしつけが同時進行になり、気がつけば家の中には常に「ダメ」「イケナイ」「コラ」といったマイナス言葉が溢れてはいませんでしょうか。

もちろん、大人はその都度、「子供」に対して発する言葉、「犬」に対して発する言葉で使い分けているつもりでも、子供はそうとも思えません。

家の中での「マイナス言葉」を少しでも減らすには、英語を用いてしつけを行う事にいい効果があります。

子供の為にと思い犬を飼い始めた時の事をもう一度考えてみましょう。

・動物をいたわる優しい心をはぐくんでほしい

・動物の世話を通じて責任感を養ってほしい

・動物と一緒に外で遊び、元気で活動的に育ってほしい

などと考えていたのではないでしょうか。

飼い主側にしつけに関する十分な経験、知識そして手を掛ける余裕がないと、つい犬への接し方は感情的になり、マイナスの言葉を多用しがちです。

これでは、そばで見ている子供も大人が期待するような犬との関係性の構築は難しいでしょう。

余計な感情を抑え、冷静に的確にしつけをするためにも、ぜひ英語を活用しましょう。

イライラを抑える効果

子供と犬の両方に日本語で接している場合、子供を叱った直後に犬を叱る事があります。当然、その逆も度々あるでしょう。

この場合、大人は先に叱ったほうへの苛立ちで必要以上にボルテージが上がった状態です。その勢いのままもう一方を叱るのですから、必然的に必要以上に強く叱ってしまいがちです。

しかし、犬のしつけは「英語で」というルールを家庭内で決めて入る場合、日本語と英語との切り替えのタイミングで一呼吸置くことが出来ます。その結果、冷静になる事が出来るのではないでしょうか。

子供でも発しやすい英単語

小さな子供が居る家庭でありがちなお悩みは

・犬が子供を馬鹿にした態度で接する

・一番末の子供にだけ、過剰にじゃれつく

・子供の合図を無視する

等があります。

これらは犬の習性でもありますが、子供自身にも理由があります。

・大人に比べ言葉の発音が曖昧

・発音に勢いがない

・幼児言葉が混ざるなど言葉がその都度変化する(オスワリ、スワッテなど)

つまり犬にとっても、非常に聴き取りにくく、判断に迷うのです。しかし、犬のしつけを英語でというルールを子供にも教えた場合、この問題を解消出来るでしょう。

・叱る時は「ノー」に統一をする

ダメ、イケナイ、ヤメテ、イタイ、イヤダすべての言葉を「ノー」に統一します。子供自身も覚えやすい上に、犬にも伝わりやすくなります

・落ち着かせたい時は「ダウン」と指示を出す

子供にじゃれついたり、飛びついたり、いたずらをしたりという場合は、「ダウン」と指示を出す事をルールとしましょう。犬がフセた状態になる事で、必然的にいたずらやじゃれつきが停止します。

いたずらやじゃれつきごとに対処法を何種類も子供に覚えさせるのは大変難しいものです。その為、どのような時も「ダウン」の一言で片づける事が出来るようにルールを作ります。

英語を使った犬のしつけがおすすめの理由

英語で犬をしつける事は、大人の為の「ワンクッション」になり、家庭内のマイナス言葉の減少につながり、子供には簡単に犬をコントロール出来る安全策になります。

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