犬へのしつけ 待てなどのコマンドは英語がおすすめ

コマンドを英語にするメリット1

最近では犬へのコマンドは英語で出す飼い主さんが増えています。英語でのメリットがだいぶ普及してきたせいではないかと思います。
犬へのコマンドを英語にする最大のメリットは「コマンドを統一することができる」という事です。
日本語でコマンドを出す場合、前もって統一しようと話をしていても、自分でも気が付かないうちに、ついつい自分の言いやすい言い方に変換してしまいます。
人によってコマンドが違ってしまうと、犬は混乱してしまいなかなか指示を覚える事ができなくなってしまいます。

コマンドを英語にするメリット2

もう一つの理由は、「音が少なくすむ」という事です。
犬と一緒に生活していると、犬も人の言葉が分かっているのではと感じてしまう事がありますが、それは残念ながらありません。
犬は人の言葉の意味は理解出来ませんので、音の種類を聞き分けて指示に従っているのです。
その為、なるべくコマンドは短い方が犬にとっては聞きとりやすく、覚えやすいのです。

使用して欲しい英語のコマンド

犬が覚えやすい英語のコマンドをいくつか紹介します。

待て ⇒ ステイ(stay)
来い ⇒ カム(come)
許可 ⇒ オーケー(ok)
否定 ⇒ ノー(no)
お座り ⇒ シット(sit)

これらは基本中の基本ですので、お子さんやお年寄りでも覚えやすく、家族間での統一もしやすいと思います。
ただし、簡単な単語でも咄嗟の時にもすんなりと指示を出せるようにするには、飼い主さんも練習をする必要がありますので、犬へのしつけを始める前に、まず家族で練習をするようにしましょう。

しつけにジェスチャーを取り入れる

犬へのしつけを行う際には、コマンドだけでなくジェスチャーも取り入れると、よりいっそうしつけがスムーズにすすみます。
ジェスチャーは、コマンドを出す時に常に一緒に出す必要はありませんが、出す時には必ず家族間で統一できるような簡単な動作にしてください。
咄嗟の時にも自然と動作が出るように、コマンドと一緒に練習する事も必要です。

しつけがうまく進まなくても叱らない

たとえ犬種や月齢が同じだったとしても、しつけの進み具合は同じとは限りません。
覚えのいい犬もいれば、なかなか覚えられない犬もいます。しつけの進みが悪くても、決して犬を叱る事はしないでください。
叱るのではなく、犬が上手に出来るように飼い主さんが仕向けて、すかさずそこを褒めていく方が犬の覚えはスムーズに進んでいきます。
そして犬の集中力は、長くても10分~15分程度しか持ちません。この時間以上に練習をしても、犬は飽きてしまい覚える事はありませんので、続きはまた翌日にしてください。

犬がなかなか覚えてくれない場合

犬がなかなか覚えてくれない場合、飼い主さん側に原因がある場合もあります。
一番多い間違いは、コマンドを出す時に、犬の名前をコマンドの前後に付けてしまっている事です。
これは無意識に行っている飼い主さんが意外と多いです。人に指摘されて初めて気が付く方もいるくらいです。
その他にも、せっかく英語のコマンドで統一しても「comeしてね」などと語尾を付けてしまう方です。
しつけがなかなかうまく進まなくて悩んでいる飼い主さんは、一度しつけの様子を別の方に見てもらい、どこかよくない点はないかを確認してもらうのと、間違いが発見できるかもしれません。

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