犬の散歩や吠え癖といったしつけの悩みを無料で解決する方法

犬の首輪とハーネスの違い

子犬を飼ったらしつけ教室や訓練所に通わないといけないと思っていませんか?

今日は自分ですぐにできる、散歩やしつけの基本的な内容と工夫やヒントを紹介します。

高いお金を払ってトレーニングする前に、自分でしつけの基本を学んでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

子犬を迎えたらすぐに出来る、しつけの基本

子犬を迎えて数日経ち、環境に慣れてきたら早速しつけを開始しましょう。

まず子犬にとって飼い主は信頼でき、頼れるリーダーにならなくてはいけません、その為に子犬と接する時にはメリハリをつけて接しましょう。

子犬が寂しい、おなかが空いた、遊びたいとキャンキャン鳴くことがありますが、その際は要求に応じて声をかけないように無視して下さい。

子犬が鳴くたびに声をかけ、要求を聞いてしまうと自分は飼い主よりも上の立場だと勘違いしてしまいます。

またオモチャを与え遊ぶときも、子犬がもうちょっと遊びたいなと思うくらいの時間で遊びを中止し、オモチャは最後に必ず取り上げて下さい。

こういったちょっとした接し方のコツさえ抑えれば、子犬は飼い主の方が優位なのだと自然に学習します。

つまりしつけの基本の一つは、オスワリやマテなど難しい事をするのではなく、接し方で「飼い主を信頼してリーダーと認めさせる」ことになります。

散歩もしつけの一部と捉えよう

3~4ヶ月になるといよいよ外に出てお散歩デビューができますが、散歩の仕方を工夫することでもしつけの基本を教えることが出来ます。

まず家を出るときの工夫として、子犬より先に必ず飼い主が外に出ます。

そして歩くときも子犬の好きな方向に行かせずに、飼い主がしっかりと行き先を考えて子犬より先を歩くようにしましょう。

また散歩に行く時間やコースも、毎日決まった時間に同じコースを行くのではなく、毎回変化をつけるようにしましょう。

そうすることで、子犬は飼い主に従うことで楽しい散歩に連れて行ってもらえるのだな、いつ楽しい散歩が始まるのかな?と期待するようになります。

ここで得られるしつけの基本のもう一つが「飼い主の動きに注目し、呼ばれたら喜んで応えるようになる」ことです。

叱る場面を減らし、しっかりと「褒める」しつけをしましょう

犬が飼い主のして欲しい事をしたときに、それを褒めて覚えさせるしつけ方を「陽性強化」と言います。

そして叱って教える方法よりも、この良く褒めてごほうびなどを使って教える「陽性強化のしつけ」の方が、犬との関係をより良くする事ができます。

その為、まずは犬が失敗して叱られることが無いような環境を作り、犬としっかり向き合って褒める場面を積極的に作っていきましょう。

叱るよりも、褒める場面を増やすように意識する事で、犬は飼い主を信頼し、リーダーと認めて常に飼い主に注目できる犬に育てることができます。

このように、基本的な部分で犬との信頼関係ができていれば、その後の難しいトレーニングやしつけもどんどん覚えていけます。

そして何か問題行動が起こった際も、しつけの基本ができていればすぐに解決できるでしょう。

さらに子犬だけではなく、成犬でも時間をかければしつけをする事は可能です。

しつけ教室に通う前に、自分なりの形でしつけの基本を実践してみてはいかがでしょうか?

犬のしつけのお悩みで多いのが吠え癖についてです。

特に集合住宅で飼育している場合は、ペット可の物件でもできるだけ吠えさせることは止めたいですね。

今日は犬の吠え癖を直すしつけのヒントをご紹介します。

何故吠えているのか?犬の気持ちを考えて対応します

犬のしつけ以前に、犬が病気や空腹など生理的な要求で吠えていないかどうか確認しましょう。

病気や怪我は無いか?食事は足りているか?排泄を我慢させていないかなど、身体的、生理的欲求によって、どうしても吠えてしまう場面もあります。

そうではない場合のパターンがいくつかありますが、理由によって対応やしつけが変わっていきますので、それぞれ紹介したいと思います。

他の人や犬が怖い、恐怖で吠える犬の場合

散歩で他の犬や人が近づくと吠えるのは、怖いので自分に人や犬が近づかないように吠えている場合があります。

あまり普段他の人や犬とふれあう機会がなく、犬の社会性が不足している場合に吠える傾向が出ますので、他の人に協力してしつけしていきます。

最初は犬のリードが届かない距離で立ってもらい、吠えなければ褒めてご褒美を与えます。

そして徐々に距離を短くし、吠えずに他の人の側に居られるようになったら、その人からもご褒美などを与えて褒めてもらいましょう。

犬が相手の場合は、できるだけおとなしい相手を選び、徐々に距離を縮めて行くことで慣らしていきます。

これを繰り返すことで「他の犬や人は怖くない、吠える対象ではない」と言うことを学習させることができます。

呼び鈴や来客に吠える、警戒心で吠える犬の場合

ピンポンとベルが鳴ると吠える、来客に吠える犬は警戒心が強く、自分のテリトリーに人が入ることを警戒して吠えています。

その場合にはまず、犬がおとなしく入れるケージやサークルを用意します。

そして呼び鈴を鳴らし、それを合図にケージやサークルに入れてご褒美を与えてよく褒めます。

すると呼び鈴が鳴ってケージに入れば良いことがあると犬が学習しますので、吠えるよりもケージなどに入って待てるようになるはずです。

またケージに喜んで入ることを教えておくと、来客時もおとなしくケージで待てるようになります。

帰宅すると吠える、構って欲しくて吠える犬の場合

飼い主が帰宅すると興奮して吠える、散歩に行きたくて吠えるなど要求吠えをする場合は、飼い主が「よしよし、わかったよ」など声をかけて構うことで「吠えた方が構ってもらえる」と犬が学習してしまいます。

その為犬が吠えても声をかけずに徹底的に無視し、別の部屋に行ってしまうのも良いでしょう。

その後犬が諦めておとなしくなった時点で、犬をしっかり褒めて可愛がってあげて下さい。

大切なのは犬が「吠えても要求は通らない」と言うことを学習する事です。

また散歩やエサを要求して吠える犬については、散歩やエサの時間をできるだけ毎日ランダムにする事で、散歩やエサの時間になると吠える犬のしつけができます。

犬ではなく飼い主が散歩やエサのタイミングの主導権を持つようにすると良いでしょう。

犬が吠えるのにはそれぞれ理由があり、しつけの方法も色々あります。

叱らずに褒めるしつけをする事で、犬は飼い主によく注目するようになり、信頼関係をより深めることができます。

まずは犬が何故吠えるのか原因を掴み、それぞれに合ったしつけ方を早速試してみて下さい。

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