犬のしつけを英語でする理由。基本的な言葉の教え方

犬の食事の順番のしつけ

犬のしつけには英語が良いとされる理由

犬に英語でしつけをする最大のメリットは、[言葉を統一しやすい]ことにあります。

例えば、同じ[来い]という言葉でも、人によって、「おいで」「こっちだよ」「こっち」などと言い方が変わるため、家族間で指示語が統一できていないと、犬が混乱する可能性があるのです。

一方、英語の場合は[come(カム)]で統一しやすく、言葉も短いため犬も覚え易いのです。
上記のことから、英語でしつけをするメリットとは、単語の短さと、指示語が統一できること、更に日常的に出てくる言葉ではないため、犬が自分への指示語と理解しやすくなることなどが挙げられます。

最初に教えるべきコマンドは[シット][ダウン][ステイ]

犬を飼育したら、必ず教えておきたいのが[sit(お座り)]、[down(伏せ)]、[stay(待て)]です。

これらのしつけは、犬に飼い主さんとの上下関係を教えるために必要であり、また、犬の飛びつき、飛び出しによる事故を防ぐためにも非常に重要なしつけです。

中でも[sit(お座り)]は、全てのしつけの基礎であり、これをマスターすることで、次のしつけに繋がっていきます。

sitは、犬がリラックスする姿勢であり、興奮した犬を落ち着かせる際に大いに役立ちます。

また、どんなしつけをする際も、アイコンタクト(飼い主さんに注目すること)が必要不可欠ですが、sitの姿勢は、犬が飼い主さんに注目(上を見上げる)することで自然ととれる姿勢なのです。

つまり、sitを覚えることで、アイコンタクトも自然と身につき、次のしつけに生かすことができます。

sitのしつけ方

①犬におやつの匂いを嗅がせ、飼い主さんの手の中におやつが入っていることを確認させる

②おやつの入った手を、犬が見上げる位置まで持って行きます。

③犬が自然と座る姿勢になったら、「sit」とはっきりした口調で言いましょう。

※同時に、人差し指を立てるなどのハンドサイン(指による合図)をすることで、コマンド(指示語)とハンドサインの両方を教えることができ、犬も指示を理解しやすくなります。

④犬が座ったら、すぐに思い切り褒め、手の中のおやつを与えて下さい。

①~④を繰り返し、慣れてきたら手の中におやつを入れることはせず、「sit」で座ることができたら、褒美を与えるようにしましょう。

また、成功した際におやつを与える回数は徐々に減らしていき、思いきり褒めることは続けていって下さい。

英語でしつける際に注意すべきこと

①簡単なものにすること

しつけの際に、最も大切なのは言葉を統一することですが、飼い主さんがコマンドを忘れてしまっては犬も困ってしまいます。しつけに英語を用いる場合は、飼い主さんも覚えやすい言葉を選ぶようにしましょう。

②できなくても叱らない

しつけが上手くいかないとイライラしがちですが、できないからと叱ったり叩いたりする行為は犬が萎縮するだけで何の解決にもなりません。

それどころか、信頼関係を損ねてしまうことで更にしつけが上手くいかなくなるという逆効果を生む可能性も高くなります。

犬のしつけは、成功したら褒めるが基本です。

イライラしたら一度しつけを休憩し、愛犬と楽しむ時間をとってみましょう。

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