犬のしつけの困った!「トイレシートを破る」

チワワ

犬のトイレのしつけのトラブルいろいろ

犬のトイレのしつけで困っている飼い主さんは多いです。

なかでもトイレシートに関するトラブルは多く、

・トイレシートを食べる

・トイレシートを破る

・トイレシートで寝る

などの悩みはよく聞かれます。

今回は特に、犬がトイレシートを破ってしまう場合の対処法についてお話ししていきたいと思います。 

犬はなぜトイレシートを破るのか

犬がトイレシートを破ってしまう場合の理由は主に次のようなことが考えられます。

・トイレシートで遊んでいる

・ストレスや暇つぶしで破ってしまう

生後6か月くらいまでの子犬の場合は、好奇心旺盛で何でも口に入れてしまいます。

トイレシートに限らず興味のあるものは端から口に入れたり、おもちゃのようにして遊んでしまいます。

きちんとしつけをしていけば、成長するにつれて段々とやらなくなりますので、ある程度は仕方ないと割り切ることも必要です。

成犬の場合は、ストレスが原因になっているかもしれません。

留守番の時に不安を感じたり、飼い主さんがあまり遊んでくれなかったり、運動不足なども考えられます。

犬がなぜトイレシートを破ってしまうのか、理由を知ったうえで対処していきましょう。

犬がトイレシートを破るときの対処法 子犬の場合

子犬の場合、初めて見るトイレシートに興味を持って遊んでいるうちに破ってしまうことがあります。

破れたトイレシートの触感がまた面白くてさらに破るというふうに、どんどん破いてボロボロにしてしまう犬もいます。

こう言った場合は、おもちゃなどを使ってたくさん遊んであげて、トイレシートから気をそらしてみましょう。

同時に、トイレトレーニングをきちんと進めてください。

そうすると、トイレシートは排泄をする場所だということをだんだんと理解してきます。

また、成長とともにトイレシートよりも面白い遊びがあると分かって、破るのを止めるようになることが多いです。

子犬のうちにたくさんスキンシップを取ることはとても大切です。

愛情不足のまま成犬になると、後々問題行動を起こすことが多いのです。

トイレのしつけ限らず色々な場面に影響が出てきますので、子犬のうちはなるべく犬を一人にせず、たくさん愛情を注いであげてください。

やってはいけないのは、犬がトイレシートを破るときに叱ったり大きな声を出したりすることです。

犬のしつけの基本は、できたら褒める、失敗したら無反応でいることです。

「トイレシートを破ったら飼い主さんが構ってくれる」と勘違いしてしまうと、益々破るようになります。

もしも破ってしまったら、無視して淡々と片づけてください。

ビックリして大きくリアクションするのも禁物です。

できるだけ冷静に、淡々と対処しましょう。

犬がトイレシートを破るときの対処法 成犬の場合

成犬になっても犬がトイレシートを破ってしまう場合は、何か問題を抱えているかもしれません。

単なる暇つぶしの場合もありますが、飼い主さんに構ってもらえないストレスの表れかもしれません。

まずは生活を見直してみてください。

毎日散歩に行き、十分に運動をさせ、たくさんスキンシップを取ってあげてください。

それだけでトイレシートを破るという問題行動を止める場合が多いです。

犬の性格や環境によってはすぐには治らないかもしれませんが、気長に付き合ってあげましょう。

なかなかやめてくれない場合は、犬の生活空間とトイレを切り離してみるのも効果的です。

ケージの中にトイレシートを敷いている場合は、トイレを離れたところに移動してみてください。

また、トイレトレーニング自体がきちんとできていない可能性もありますので、一からしつけをし直してみるのも一つの方法です。

どうしてもトイレシートを破ってしまう場合の対処法

色々と対処しても、どうしてもトイレシートを破るのを止めてくれない犬も中にはいます。

その場合は、便利なグッズがたくさん市販されていますので、利用してみると良いです。

例えば、トイレがメッシュのようになっていて、その下にトイレシートを敷くような犬用トイレがあります。

これだと足でひっかいてもトイレシートが外れないので、トイレシートで遊ぶことができません。

100円ショップなどでバーベキュー用の金網を買ってきて、トイレシートの上に固定しても同じような効果が得られます。

他には、犬の嫌いな匂いのするスプレーなども売られています。

トイレに吹きかけておくと、必要以上に近づかなくなるというものです。

ただし、トイレ自体が嫌いになってしまう可能性もありますので注意が必要です。

犬のトイレのしつけには焦りは禁物

犬のしつけの中で、トイレのしつけは避けては通れないものです。

それだけに悩みも尽きないものですが、犬の問題行動には必ず原因があります。

その原因を知ったうえで、適切な対処をしていけば改善できるケースがほとんどです。

トイレは毎日のことで一生続くことですので、焦らずゆっくりと、少しづつしつけを進めていってください。

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