今からでも遅くない!成犬から始めるトイレのしつけ

犬

一般的に、犬のしつけは子犬のときが1番覚えやすいと言われています。

じゃあ、成犬になってからではしつけはできないの?

いえいえ、そんなことはありません。

子犬のときからの習慣を変えるため、正直時間はかかるかもしれません。

でも、根気よく愛犬と向き合えば必ずトイレトレーニングは成功します。

基本は子犬と同じです。

今回は、室内の決まった場所でトイレをしてほしい場合のしつけ方法をご紹介します。

まずは、成功しやすいトイレを作りましょう。

成犬でも成功しやすいトイレの作り方

まず、家の中でトイレと認識しやすいマットや絨毯ははずしましょう。

布類はにおいをとるのも難しいので、フローリングが好ましいです。

そして、トイレをしてほしい場所に、サークルを設置します。

くるくる回ってから排泄する犬もいるので、犬の体長の1.5倍はあるサークルにしましょう。

サークルの中にトイレシーツを敷き詰めます。

成犬になると、足をあげてトイレをする犬もいると思います。

側面にもペットシーツを置いたり、L字型のトイレトレー・トイレ棒を設置してもよいでしょう。

犬のトイレのタイミングを把握する

成犬のトイレのタイミングは、子犬よりも少ないため見極めが必要です。

朝起きた時、朝ごはんを食べた後、遊んでいる時など、どういった時にトイレをするのかメモしておきましょう。

ここまでで少なくとも3~4日はかかります。気を長くして頑張りましょう。

タイミングを把握したら、その時間におやつやおもちゃを使ってトイレへ誘導します。

抱っこして連れて行くのではなく、必ず自分の足でトイレまで行かせましょう。

トイレをしたくなった時にどういうルートで向かうのか覚えさせるためです。

サークル内でトイレができたら、思い切り褒めて外へ出してあげましょう。

犬が「サークル内でトイレをすると良いことがある」と覚えるまで何度も繰り返します。

時間がかかりますが、ここが踏ん張り時です。

トイレをするときに犬の分かりやすいコマンドを出す

トイレをするときにコマンドを出すようにしましょう。

サークル内でウロウロしだす、においをしきりに嗅ぐなどの動作が見られたら「ワンツー、ワンツー」と声をかけます。

トイレをし終わるまでコマンドを出し続け、成功したら褒めて外へ出します。

これを繰り返すことで、コマンドを出すだけでトイレを促すことができるようになります。

外出先で任意の場所でトイレをしてほしい時にも役立ちますよ。

成犬だからトイレのしつけはできない…と諦めないで

子犬の頃にトイレトレーニングができなかったからと諦めないでください。

トイレトレーニングをマスターすると、犬との生活が豊かになります。

トイレがうまくできないからと、ずっとオムツを着用している犬を見ることがあります。

オムツは、雑菌がたまりやすく皮膚炎を引き起こします。

犬にとって決していい環境だとは言えません。

成犬のトイレトレーニングは時間はかかりますが、決して不可能なことではありません。

飼い主のためにも、犬のためにも、気持ちを大きく持って気長にトイレトレーニングをしましょう。

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